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制度について
概要(位置付けと資格取得ステップ)
SMCはモバイルシステム技術資格の最高位の資格となります。
SMCになるには、モバイルシステム技術要素を中心とした2級資格を取得し、さらに上位の科目別エキスパート試験のネットワーク、端末アプリケーション、モバイルシステムの3科目に合格して1級合格者となります。この1級合格者がSMCの受検資格となります。
SMC認定研修ではプロジェクトマネジメント、モバイルシステム構築及びシステムコンサルタント知識を習得して小論文試験に合格するとSMC認定者となります。
認定者には認定証書並びに認定カードが提供されます。なお、認定カードは希望者のみとなります。
更新制度
SMCはモバイルシステム構築や指導など現場の第一線で活躍していただくために、常に最新技術動向、ソリューショントレンド等々の把握が必要でこのために資格維持のための更新制度があります。資格取得後2年間に所定プログラムをクリアして更新条件を整えるとゴールドカードのSMC資格者として登録されます。
- SMC更新研修の受講
- ポイント制により2年毎に更新
- ※1 認定研修合格者には認定証及び認定カード(有効期限2年)が提供される。
- ※2 認定カード保持者は「SMC更新活動」で各種活動を展開すると共に、MCPCより様々な特典の提供を受けることができる。
- ※3 SMC更新活動とは日進月歩の技術と変化するビジネス環境を捉え、常時学習するための最新技術習得の活動。
- ※4 活動中は2年間で所定の100ポイントを取得しなければならない。
- ※5 更新完了者にはSMC認定ゴールドカードが発行され、新たな「SMC更新活動」に入る。
- ※6 更新できなかったSMCは「更新活動終了」となる。また認定カードは効力を喪失する。但し再申請して「活動再開」する道はある。